川越小江戸道場は、2023年から活動を始めた新しい道場です。
躰道は「まわる・とぶ・しゃがむ」といった自然な身体操作を使うため、運動が苦手な子でも成功体験を積みやすい武道です。躰道という武道を通じて、子ども達に身体を動かす楽しさを感じてもらい、活動のなかで挨拶や返事といった基本的な礼節を身に付けてほしいと考えています。
私たちが大切にしていること
人の話を聞く姿勢
"聞く"ことは、非常に高度なコミュニケーションスキルの1つだと私たちは考えています。
話す相手に顔を向け、姿勢をつくる
言われた内容を理解する
内容を咀嚼し、自分の行動に反映させる
目標は高く掲げつつ、目の前の子どもに合わせた地道な指導を繰り返します。
挨拶と返事
稽古場所に入るとき、稽古の前後には、必ず挨拶の時間をつくっています。
当たり前のことを当たり前にできるためには、長い時間と地道な反復が欠かせません。
日常生活と地続きの礼節を大切にしています。
1人1人のペースを大切に
練習はもちろん、挨拶も人の話を聞くことも、一人ひとりのペースを大切にしています。
長い目で見れば、どの子にも必ず変化(成長)があります。
無理強いはせず、その子なりの一生懸命をよく観察することを第一にしています。
私たちの想いをもっと知りたい方へ
ここでは簡単にお伝えしましたが、
小江戸道場では「なぜ都度払いなのか?」「なぜ続けなくていいと考えるのか?」など、その"理念"については理由があります。
それら詳しい内容はNOTENにもまとめています。
https://note.com/joyous_lupine146
まずは体験から、雰囲気を見に来てください
お子さんがどんな表情で動くのか、ぜひ一度見てみてください。
ご相談や体験のお申し込みはLINEからお気軽にどうぞ。
指導者紹介
清水 貴治(躰道四段)
大学入学と同時に躰道を始め、数々の大会で優秀な成績を収める。
卒業後は会社員の傍らで、母校躰道部の指導や選手、大会審判として広く活動。
趣味として始めたボディビルの影響により認定ストレングス& コンディショニングスペシャリストの資格を取得。自身が培った感覚的な身体操作と理論的な運動知識の統合に興味をもつ。
子どもが生まれてからは、過去の指導経験や学んだ運動知識を活かして、個人道場を川越に設けることに。
練習におけるモットーは「締めるところは締めて楽しく!」座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」
